プロフィール
吉田謙吾
私ども司法書士は、法律にしたがった解決法をお示しするのが仕事です。そして法律とは、ある「法律要件」がみたされたときにある「法律効果」を発するものですから、ご相談案件がどのような具体的事情(=「要件」)もっているのかを確認することが非常に大切です。
当事務所は、ご相談者のかかえていらっしゃる相談内容を丁寧にうかがい、最善の解決法(=「法律効果」)を選べるように最大限の努力をいたします。
一つの問題の解決法にはさまざまな選択肢がありますし、時間的な制約、金銭的(予算的)配慮、関係当事者間の感情面の配慮など、法律問題以外の制約により、100%の満足ではなく次善の策にとどまることもあるかもしれません。
当事務所ではあくまでご本人の意思を第一に考え、解決に向かおうと
するあなたの意思をサポートしていきたいと思います。
司法書士 吉田謙吾(昭和32年5月生)
・昭和51年3月 兵庫県立姫路西高等学校卒業
・昭和56年3月 東京大学法学部卒業
・昭和56年4月 メーカー入社
・昭和62年1月 大阪市内法律事務所入所
・平成 元年4月 司法書士登録
・平成 2年4月 大阪市内司法書士合同事務所入所
・平成 8年8月 吉田事務所開設
・平成16年3月 簡裁訴訟代理権業務の法務大臣認定
・行政書士有資格
・宅地建物取引主任者
・測量士補
迅速丁寧な対応をいたします。
法律の専門用語はできるだけ一般の方にわかりやすい言葉にして説明いたします。
士業と呼ばれるものは専門性が強いものではありますが、裁判にしろ登記にしろ、
依頼人本人でできることを、代理し援助することが使命です。
その意味では依頼人と共に二人三脚で目的達成できたと感じることができる仕事を
遂行したいと考えております。
ピアノ、合唱。
近年の合唱における指揮ステージは、ラインベルガー「ミサ・変ロ長調」(大阪国際交流センター)、
多田武彦「尾崎喜八の詩から・第三」(フェニックスホール)、多田武彦「尾崎喜八の詩から・第二」
(サントリーホール)、ブルックナー「世俗的男声合唱曲集」(いたみホール) など。
合唱のピアノ伴奏ステージは、メンデルスゾーン「グーテンベルグカンタータ」(大阪国際交流センター)
ベートーヴェン「フェデリオ、カンラン山のキリスト」(大阪音大カレッジ・オペラハウス)、
ヨハン・シュトラウス「皇帝円舞曲」「美しき青きドナウ」(ティアラ江東) など。
ピアノソロでは、
ゴドフスキー「ショパンのエチュードによる練習曲No34」武満徹「雨の樹素描U」
(神戸産業推進センター) など。